そして、雪之丞ちゃんも

みんなの後を追うように、雪之丞ちゃんが☆になった

一報を聞いたとき、思わず「いや、ありえん！」と叫んでしまった

最期は肺水腫だったようですが、癌が見つかってから3週間だったそうです

苦しそうにして数時間、頑張っていたけど、おしっこに立ち上がって大きく伸びをした後、突然倒れて息を引き取ったそうで、ママも信じられなかったと・・

顔も性格も一番あむに似ていたね、雪ちゃん

お葬式で何年ぶりかに会ったけど、それがお別れになるなんて😢
雪ちゃんにも　あむパパとくぅママの写真を持たせてあげました

ずっと一緒だよ、雪ちゃん
いい子だったね

元気なうちにもう一度会いたかったよ

ママも雪ちゃんのために一生懸命走り回ってくれていたのに・・
そんなに急いでいくことなかったのに

あむパパ似の雪之丞ちゃん

どういうわけか、2月から毎月かわいい子どもたちとのお別れが続きます

くぅさんが一生懸命産んでくれたかわいい子どもたちなのに、くぅさんより先に逝ってしまうなんて・・・

くぅさんは　どこまで分かっているのか、いないのか
今日一日を生きるのに一生懸命です

人間の母親なら、もうどうにかなってしまうところでしょうが、何せ本人も高齢で、お別れした子どもたちより元気に見えますが、心臓の他に不都合も出てきて自分のことでいっぱい・・と、私には見えます。っていうか、私が怖い

本当にわんこは、あっという間に向こうへ行ってしまいます

最期の苦しい時間は数日から数時間
みんな必死にがんばったね
そして、ちゃんと大好きなママにありがとうが言えたね

ママたちにとっても、この苦しい時間を分かち合うのは　とてもつらいこと

でもやさしく寄り添って、一緒にたたかってくださいました

人間なら数カ月、数年間でしょうが、ワンコの時間では数日、数時間・・・

動物たちは、私たちよりはるかに速い時間の流れで生きているんだと実感します
だから、今日一日を生きているワンコは、かけがえのない癒やしの存在なんだと思う

兄弟親子の絆なのでしょうか
別々のおうちで生きていたのに、次から次へ旅立っていきました

大ちゃんの他は、みんな　あむパパと同じ12歳と数か月でした

雪ちゃん、ミューちゃん、ピンクちゃん、バニラちゃん、そして大ちゃん

お空で仲良く楽しく　遊んで、いっぱい走って！
みんな虹のはしで待っていてね
またママと会う日まで

生まれてきてくれて　ありがとう